初段・二段の難易度をグラフで表現する

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以前、級位の難易度および準初段の難易度をグラフで表現しました。

今回は、初段・二段の「ぱっと見」の難易度をグラフで表現してみます。

段位認定表

日本けん玉協会のHPにも掲載されている段位認定表について、ここで軽く触れます。

※六段は自由種目あり

段の一番の特徴は、「種目数が多い」ということです。(もしかめを除けば)級の認定では種目数が最大3、準初段は8でした。

段の認定では、初段~四段が10、五段が11、六段が13です。

別の記事でもお話ししていますが、種目数が多いことで体力的に厳しくなりますし、調子の悪い技が出てきてしまう可能性が高くなります。

種目数だけ見ても、段位の難しさがわかります。

グラフはこんな感じ!

※もしかめは除いています。

初段がオレンジ色、二段が赤(濃いオレンジ)色です。
参考として、2級、1級、準初段を載せています。

グラフからぱっと見でわかることは、

「初めて出てくる技が多い」

ということでしょう。

級位、準初段では、1つ級が上がるごとに1つしか技が増えませんでした。しかし初段になると新たに7つも技が追加されます。

ここが段位の大きな壁になっています。

2級⇒1級や、1級⇒準初段と比較して、準初段⇒初段は非常に難しいことがグラフから見て取れますね。

準初段に合格してから段位の技を練習するのでは遅いですから、早い段階から段位の技を練習しておくのがいいでしょう。

一方で初段⇒二段については技が変わらないため、精度を上げるだけで合格できそうですね。

ただし「精度を上げるだけ」といっても簡単ではありません。例えば、初段で1回→二段で2回の技(宇宙一周~はねけん)は精度を倍にする必要があります。

種目数が多いため、精度を上げる必要がある技も多くなります。その点で、級位を1つ上げるよりも段位を1つ上げるほうが格段に難しいです。

また、二段を目指す方は三段の対策も視野に入れておいたほうがいいでしょう。三段では一回転ひこうき、一回転灯台、タイム競技Bが追加されます。どれも一筋縄ではいかない技ですから、より一層の練習が必要です。

まとめ

今回は初段・二段の難易度をグラフで表しました。

初段からは技が大幅に増えることがグラフでわかったと思います。

新しい技が大量に増えるため難易度が上がりますから、準初段を取得する前から少しずつ初段以降の技を練習しておくとよいでしょう。