10級~六段の難易度をグラフで表現する

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級位の難易度、準初段の難易度、段の難易度をグラフで表現してきました。

今回は年齢制限のない段位の中で最高段位の五段、そして実力で取得することのできる段位の中で最高段位の六段についての「ぱっと見」の難しさをグラフにしてみたいと思います。

さらに総ざらいとして、10級~六段までのすべての級位・段位の「ぱっと見」の難しさをグラフにしてみたいと思います。

段位認定表

日本けん玉協会のHPにも掲載されている段位認定表について、ここで軽く触れます。

※六段は自由種目あり

五段からは以下の5つの技が追加されます。

・すべり止め極意
・うぐいすの谷渡り
・灯台とんぼ返り
・つるし一回転ひこうき
・二回転灯台

いわゆる「後半五種」が五段で出てきます。
この後半五種はどの技も非常に難しいです。グラフに表さなくても難しさはわかると思いますが、「ぱっと見」どんな感じかを見てみましょう。

グラフはこんな感じ!

もしかめとタイム競技Bは除いています。

黒で塗りつぶされているのが五段ですが、三段や四段とグラフ自体の大きさは大差ないように見えますね。

実際に四段は10種目、規定回数の合計は42回であるのに対し、
五段は11種目、規定回数の合計は43回です。

ですので、ぱっと見の大きさは同じくらいになりますね。

ただし先ほど申し上げた通り、難しい後半五種を四段と同じくらいの精度でやる必要がありますから、難易度は非常に高いですね。

六段については五段よりもさらに高い精度が求められますから、とてつもない難易度でしょう。

さて、五段・六段のぱっと見の難しさをグラフで表現しました。

次に、10級~六段を一つのグラフにまとめたものをお見せします。

10級~六段をひとまとめに!

六段の自由種目は除いています。
一方で、もしかめとタイム競技Bは入れました。

手前(左下)が10級で、奥(右上)が六段です。

奥に行けば行くほど険しい山のような感じになっていますね。(というよりも、そうなるように色を配慮してみました。)

このグラフの通りけん玉を始めたばかりの方や級位の方は、五段や六段なんて夢のまた夢。。初段(オレンジ)ですら無理だと思うかもしれません。

しかしながら、山登りと同じで、少しずつ歩いていれば必ず頂上にたどり着くことができます。

大切なのは、少しずつでもいいから歩くことです。つまり、継続して練習することです。

千里の道も一歩から。継続は力なり。

最初からできる人はいません。失敗を重ねて、練習を重ねて、そして成長していきましょう。

まとめ

五段と六段

今回は五段・六段のぱっと見の難しさをグラフにしました。

グラフ自体の大きさは四段と五段でそれほど違いはありませんでした。

しかしながら、五段からは新たに5つの技が追加されます。
その5つの技を含む合計11種目は、四段と比較すると非常に難しい
です。

それらの技を四段と同等の精度にする必要があります。その点で五段は非常に難しい段位だと言えます。

そして六段は五段に回数を上乗せした段位になっています。高難易度のすべての技において、非常に高い精度が求められます。

六段を実力で獲得した方々は、けん玉を文字通り「極めた」方々でしょう。

10段から六段

けん玉の最初の級である10級から、実力で取得できる最高段位の六段までを1つのグラフにしました。

級をお持ちの方は、段になるのはとても難しいんだなあと感じたかもしれません。

確かに、グラフの通りにいくつも険しい道のりが待っていると思います。

しかしながら、その険しい道のりを通って頂上に来た方々はたくさんいます。

その”頂上”は人それぞれですし、その頂上を目指すつもりはなかったけど気づいたら頂上までたどり着いてしまった人もいるでしょう。

どんな目標があってもいいと思います。大切なのは2つだけです。けん玉を楽しむことと、楽しみ続けることです。

それを忘れずにけん玉をしていれば、昔は「絶対に無理だ」と思っていた場所に必ずたどり着くことができます。

けん玉を最近始めた方も長年続けている方も、

けん玉を楽しむ!

楽しみ続ける!

この2つをたまには思い出してくれたら、これほど嬉しいことはありません。